男と聞くと中年に感じる不思議
突然ですが、このブログの筆者は先月18歳を迎えたいわゆる最近の若者です。
自称自堕落を名乗っているとおり、学校にも行かず親不孝な毎日を送る、四捨五入したらフリーターになってしまいそうな、そんな男でございます。
早速ここまで読んでくれた方に聞きたいのが、「本文を読むまで私は何歳にみえていたのか?」という部分。
いわば、皆様にとって数秒前の「自称自堕落男」は何歳だったのか?という問いについて話したいなと思います。
結論:18歳男!はい終わり!
これは完全に私の感じ方の問題なんですが、「〜男」ってそれとなく20後半から40代前半くらいに感じませんか?
顔や年齢を公開していない想像上の人の声というのは、どうして「男」という一文字によって自分の中で矯正されてしまうのかという謎があります。(私の中で)
女と聞いてあまりおばさんは想像しない(ほんとは女性って言いたい)
逆に女性の場合はどうなるのでしょうか?
『自称自堕落女のためにならない話』
…なんとなく若く感じませんか?
内容抜きにしても、少なくとも私にとっては20前半〜30代くらいまでには若く感じました。
(ちょっとよれた服を着て缶のお酒を飲んでるタイプのお姉さんのようなイメージ)
やはり上のタイトルを聞いたうえで、「筆者がおばさまなのではないか?」ということを否定したい一種の美化効果みたいのが影響していると考えてます。はい。
私の場合、文章を読む際に頭でセリフなどを想像の声で補完してしまうせいでギャップが発生してしまうバグなんだと勝手に思っていますが、一般に既知の現象なんですかね?
アニメ化による解釈の齟齬
少し逸れますが、小説や漫画を読み進めていくうちに
(このキャラはこんな感じの声だなぁ)
と思いながら読むのですが、[◻︎◻︎が待望のアニメ化!◯◯の担当声優は××さん!]
いざ声を聞いてみたら、なんか違うなぁと感じることが度々ありますのですよ。
勘違いしてほしくないのが、声優さまの技術だとかキャラに対する適正が〜とかではなくて、単に自分の解釈が実際の声と違ってるので微妙に感じるという話。
つまるところ、文章や設定だけで声を正確に把握するのは難しい!という単純なお話でした。
当然自堕落を貫くブログですので、こういう実験が、こんな統計が、どこの国の調査だと、なんて専門的な解説なんてしてたまるか、って気持ちでゆるく書いていきます。
少しでも共感していただけると孤独な筆者が喜びますので、これからもご愛顧のほどよろしくお願いします。
ということで今日の自堕落はここでおしまい。

コメント