AIの何を恐るか
昨今はAIを利用した新しいビジネスや、人がやっていたことをAIが代わるという時代になってきましたね。私も少なからずだとは思いますがAIに頼っていたこともあるでしょう。
じゃあ何がキライなのかと言いますと、ズバリ。
「AI絵」でございます。
まぁた賛否の出る話題ですね、でもいいんですよ。自堕落男のためにならない話なので。
ブログやサイトに貼られているAI絵。
さまざまなSNSに投稿されたAI絵。
Youtubeのショーツでよく見るAI絵。
ほとんどキライでございます。
前回と似通うような話ですが、ぜひ見ていってください。
サイトの画像、AI絵ありがち
私はたまーにこんなサイトに出会います。
『◯◯とは！？××も合わせてわかりやすく解説！』
［ ここにAI絵 ］
コレが見えた時点でログアウトしますね私なら。
「いやいやそこまで言わなくてもいいじゃないか」
と思うじゃないですか、当然ですが。
私がこれの何がキライかと言いますと、愛が足りないんですよ、そういうコンテンツは。
もちろん偏見だし、もしかしたら愛があったかもしれませんが少なくとも私には一ミリも伝わりませんでした。
なんとなく手抜き感というか、適当に絵をはっつけてる感が匂ってしまってすぐ左上の×ボタンに手が伸びているんですね。
おそらく今後もそう言った類の絵の良さは理解できないし、説明されても覆ることはないでしょうねぇ。
不気味の谷現象
この現象、ご存知でしょうか。
マンガやアニメという物理的に次元が違うものは好感を持ちやすく、完全に三次元のキャラクターでも、コスプレイヤーであれば同様に十分ですが、その間の状態には極端な嫌悪感を抱いてしまう、って感じの現象です。長くてごめんね。
要は、人間の顔にキャラクターの目の大きさが入ってたら嫌だよね、ってことです。
詳しく知りたい方は調べてみればわかりますのでどうぞ。
おそらくですが私はこの谷にハマっていることで、AI絵に対し嫌悪感が湧くのでは！？
というお話でした。
ということで今日の自堕落はこれでおしまい。
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